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ネイルの種類

ネイルには大きく分けて【ネイルケア】 【ポリッシュ(マニキュア)】 【ポリッシュジェル】 【ジェルネイル】 【スカルプチュア】と、5つの種類があります。

それぞれの種類に長所・短所があります。簡単ではございますが説明をさせて頂きます。



ネイルケア

爪の形や長さを整えたり、甘皮を処理したり、爪の表面を磨き艶を出したりするお手入れを言います。
この他に、『スクラブ』で手や足の古い角質を取ったり、『パラフィンパック』でお肌を潤わせたりと言ったお手入れも可能です。

 長 所

自然な状態で手や爪を綺麗にみせれる
自爪を大きく見せることができる
仕事でネイルができない環境でもお手入れが可能
マニキュアが塗りやすくなる

 短 所

爪の表面の磨き過ぎは爪を薄くしてしまうため、自分で行うのが難しい
甘皮処理も専用の道具が必要

※ ネイルケアのみでご来店が可能でございます。



ポリッシュ(マニキュア)

一般的にご自宅で皆様が爪に塗られているのが【ポリッシュ(マニキュア)】です。

 長 所

比較的安く購入できる
自分で簡単に塗れる
除光液で簡単にオフできる

 短 所

乾くまで時間が掛かる
1週間位しか持たない

※ 当店ではポリッシュの取り扱いはございませんポリッシュジェル・ジェル・スカルプの専門店となっております。



ポリッシュジェル

マニキュアとは違い、専用のUVライトで硬化することができるポリッシュジェル。お手入れの直後から手を動かすことが可能です。
UVライトでは固めますが、どちらかというとマニキュアに近いジェルネイルのため、【ポリッシュジェル】と呼ばれております。

 長 所

爪の表面を削らないため、爪にやさしい
短時間でのお手入れ時間で終わる
オフも早い
マニキュアに近いジェルネイル為、巻き爪の方にもおすすめ

 短 所

10日〜14日での交換が目安
ジェルネイルよりは持ちが悪い
ベースデザインがワンカラ―(単色)のみとなり、フレンチ等のデザインが不可
強度は無いため爪が折れやすい
ある程度の技術が必要
専用の道具が必要
外す(オフの)際、専用の溶液が必要となり自分では外しにくい


ジェルネイル

ジェルネイルには大きく分けて2種類あり、一般的に日本のネイルサロンで多く使用されているのが『ソークオフジェル』または『ソフトジェル』と呼ばれており、この他に「ハードジェル」という種類に分かれております。
今回は当サロンで使用している『ソフトジェル』の長所・短所をご紹介致します。

 長 所

3〜4週間程度持つ
爪の強度が上がり折れにくくなる
二枚爪になりにくくなる
独特の綺麗な艶がある
ストーン・シール等も埋めることができ、外れない
お手入れ後、すぐに手を動かせる

 短 所

ポリッシュに比べて高価
爪の表面を軽く傷を付ける
ある程度の技術が必要
専用の道具が必要
外す(オフの)際、専用の溶液が必要となり自分では外しにくい
オフに時間が掛かる


スカルプチュア

スカルプチュアは、一般的に折れてしまった爪に対して長さだしを行ったり、補強を行う技術です。
当店ではスカルプチュアで長さだしを行ってから、ジェルネイルでアートや艶出しを行います。

 長 所

2〜4週間程度持つ
自分の好きな長さが選べる
爪の強度が上がり折れにくくなる
二枚爪になりにくくなる
独特の綺麗な艶がある
ストーン・シール等も埋めることができ、外れない
お手入れ後、すぐに手を動かせる

 短 所

ポリッシュに比べて高価
爪の表面をしっかりと傷を付ける
専門的な技術が必要
専用の道具が必要
外す(オフの)際、専用の溶液が必要となり自分では外しにくい
オフに時間が掛かる
オフの際、料金が発生する